ということで、このチャンネルは市販の参考書だけで9つ資格を取った、元上場企業のトップ営業マンである私が、宅建をはじめ資格取得に役立つ情報を発信するチャンネルでございます。
オリンピックもついに始まって、若干ですがお祭りムードっぽくなりつつあります。
こんな時は羽目を外してゲームとかやりたくなりますよね〜でもやりだすとはまっちゃうから我慢してますよね〜皆さん。
ご安心ください。受験生でもやって大丈夫なゲームがあるじゃないですか。
そうです。宅建クエストです。
ということで今回は、過去やってきた宅建クエストの中から宅建業法のダンジョンに絞って総集編を作成しました!
最後に、ラスボス登場しますので是非全部倒してレベル上げしてください!
全問正解で経験値500獲得です。
それではスタートです。
ラスボス
令和01年問36
土地付建物の売主Aは、買主が金融機関から住宅ローンの承認を得られなかったときは契約を無条件で解除できるという取決めをしたが、自ら住宅ローンのあっせんをする予定がなかったので、37条書面にその取決めの内容を記載しなかった。
×
まず、金銭貸借のあっせんに係る金銭の貸借が成立しないときの措置
これは売買契約に関しては、37条書面の任意的記載事項です。マグカップ見てください。
任意的なんです。そのうえで、「自ら住宅ローンのあっせんをする予定がなかった」と言っています。
だから、この点に関しては、37条書面に記載する必要はございません。
ただ、まだ終わりではありません。
「買主が金融機関から住宅ローンの承認を得られなかったときは契約を無条件で解除できるという取決め」をしたといっています。
これは、まさに契約解除に関する定めです。
よって、その内容が37条書面の記載事項です。これを記載しないと宅建業法違反です。
以上です。
全問正解できた方経験値500獲得です。途中で間違えた方、やり直して復習してください。
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オリンピックの開会式、ドラクエのイントロ流れたときには鳥肌が立ちました。
もとゲームクリエーター志望としては、ドラクエやFFの曲が流れたのはナイスと思いました。
目標に向けて必死になる姿は、受験生に重なるものがあります、ぜひ彼らのモチベーションも分けてもらいながら試験勉強継続していきましょう。
ということでまた明日。